第十二幕その七
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してね」
「有り難う、いつもね」
「ええ。それでだけれど」
オズマはドロシーとお話してからでした、自分達が集まっている大広間の中を見回してそうしてからでした。
首を少し傾げさせてです、こう言うのでした。
「ボタン=ブライトは」
「あっ、そういえば」
カルロスもオズマの言葉に気付いてでした。
お部屋の中を見回してです、そして言いました。
「何処にいるのかな」
「また寝てるのかしら」
首を傾げさせてです、オズマはこう考えました。
「そうなのかしら」
「ボタン=ブライトなら」
オズマにです、教授がお話してくれました。
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