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魔法使いと優しい少女
第14話 蛇の竜
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ドラの牙を切り捨てた。

鉄粋「鉄粋拳奥義・火竜拳!」

鉄粋はヒュドラのボディに強力な一撃を撃ち込んだ。

バージス「喰らいやがれ!」

バージスはバージスランチャーでヒュドラのボディに攻撃を仕掛けた。

エヴィ「凍てつけ!アイスフローズン!」

エヴィは真上から氷のエネルギー破を放った。
ヒュドラは首が凍った。
俺はアクアスピアに強力な水魔法を注ぎ込んで切り捨てた。ヒュドラの体はそのまま地面に落ちた。
俺はアクアスピアの融合を解いてグングニールとシャイニングザンバーに戻した。

ゆたか「狼牙君大丈夫?」


ゆたかは俺に聞いてきた。


狼牙「ああ!このために鍛えてるからな。」
俺はそう言ってシャイニングザンバーを鞘に戻した。

すると後ろから殺気を感じた。
狼牙「ゆたか危ない!」
俺はゆたかを突き飛ばした。

ヒュドラの牙が俺の体を噛み付いた。
俺は何が起きたのか解らなかった。

俺は片手に紫色の炎の剣でヒュドラの首を切り捨てた。

狼牙「っぐ!」
俺は体を再生魔法を発動しようとした。

しかしヒュドラはその隙を与えずに攻撃を仕掛けて来た。

ヒュドラの首を見ると1つから2つになっていた。

俺はシャイニングザンバーを片手に持ちながらチェーン魔法を発動した。

ゆたか「狼牙君。ここは任せて!」

ゆたかはジャスティスバレットの横にあるネジの様な物を捻った。
ゆたか「マグナムバスター!」

ゆたかはジャスティスのトリガーを引いた瞬間強力なエネルギー弾がヒュドラの頭に直撃した。
ゆたか「やった!」
ゆたかはそう言った。
狼牙「なんつう威力だ。」

俺はシャイニングザンバーを松葉杖の代わりにして立ち上がった。

エヴィ「いや、まだだ!ヒュドラは強い再生能力を持っている!」

そうエヴィは言った。
鉄粋「狼牙!禁断の技であいつを倒すぞ!」
そう鉄粋は言った。
狼牙「ああ!」
俺はグングニールを地面に突き刺した。

鉄粋「禁断鉄粋拳奥義・零飛燕弾!」

鉄粋は拳に気力を最大限にまで圧縮してそれをエネルギー破にして放った。


狼牙「禁断魔法斬撃・鬼神無双!」

俺はシャイニングザンバーに五種類の魔法を融合してそれを連続で斬撃を放った。


ヒュドラはそれを直撃した瞬間跡形もなく消し飛んだ。

ヒュドラが消えた場所にアンデットカードが落ちていた。

俺はそれを拾ってカードをケースに入れた。
ゆたか「やったね狼牙君!」

そうゆたかは言った。
狼牙「ああ!」
俺はそう頷いた。
エヴィ「まだ終わりじゃないぞ!」

エヴィは空を見てそう言った。

鉄粋「みたいだな。」
すると紅い光が黒い雲から落
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