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魔法使いと優しい少女
第14話 蛇の竜
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い方教えてやる。」
そう俺は言った。
ゆたか「狼牙君。」
ゆたかは嬉しそうな顔をしていた。

狼牙「とりあえず。今のお前じゃあジャスティスバレットを制御するのは無理だな。」

俺はそう言った。
ゆたか「え?どういう事?」

ゆたかは全く解らないみたいだ。

狼牙「つまりお前がジャスティスバレットのトリガーを引いたらふっ飛ぶって事だよ。」
俺はそう言って昔腕を鍛えるために使っていた鉄の腕輪をゆたかに渡した。

ゆたか「え?うわ!」
ゆたかは腕輪を持った瞬間重みで転けた。

狼牙「あ〜、やっぱ重かったか。」

俺はそう言った。
ゆたか「これ何sあるの?」

ゆたかはそう聞いてきた。

狼牙「え?50sだけど?」

俺はそう言った。
ゆたか「え?それを装備して戦うの?」
そうゆたかは言った。
狼牙「え?俺は両手両足に装備してたぜ。」
俺はそうゆたかに言った。

ゆたか「合計で200s!?」

ゆたかはかなり驚いていた。

狼牙「鉄粋は500sの腕輪を装備して戦ってるぜ。」

そう俺は言った。
ゆたか「二人って本当に人間なの?」

そうゆたかは聞いてきた。

狼牙「一応は。」
俺はそう言った。


〜夜の学校のグランド〜



俺はシャイニングザンバーとグングニールを両手に持ちながらアンデットモンスターが出現するのを待った。

エヴィ「お前等付き合い始めたらしいな。」
そうエヴィはニヤニヤしながら言った。
ゆたか「は、はい。///////」

ゆたかは顔が真っ赤になりながらそう言った。
鉄粋「お前も勝ち組だな。」

そう鉄粋は言った。

信義「よう!お前等早いな。」

そう伊達は言って来た。
狼牙「遅いぞ。」
俺はそう言った。
信儀「いや、おでん屋で
おでん食ってたら遅れた。」


そう伊達は言ってバージスドライバーを片手に持ちながら言った。
狼牙「やれやれ。」
俺はシャイニングザンバーを片手に持ちながら呆れた。

ズズズズズズ。
すると空を見ると巨大な蛇が落ちてきた。
ゆたか「何あれ?」
ゆたかは巨大な蛇をじっと見た。

エヴィ「確かあれはギリシャ神話のヒュドラだ!」

そうエヴィは言った。
鉄粋「強い相手なら燃えるぜ!」

そう鉄粋は言って拳に気力を収縮した。
狼牙「いくぞ皆!」
俺はシャイニングザンバーを鞘から抜いてそう言った。

ゆたか「はい!」
ゆたかはジャスティスバレットを両手に持ってヒュドラに攻撃を仕掛けた。

俺はシャイニングザンバーとグングニールと水魔法を融合させてアクアスピアでヒュドラの目に攻撃を仕掛けた。

狼牙「うおおお!」
俺はそのまま体を回転してヒュ
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