暁 〜小説投稿サイト〜
魔法使いと優しい少女
第14話 蛇の竜
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

ゆうり「鬼の書?」
そうゆうりは頭に?マークを浮かべた。

狼牙「ああ。こいつなら黒騎士と互角に戦えるかなってな。」

そう俺は言った。
ゆうり「黒騎士?」
ゆうりは頭にまた?マークを浮かべた。


狼牙「ああ。最強のアンデットモンスターだよ。俺や鉄粋やエヴィや六月が束になっても敵いっこない。最強無敵だからな。」
俺は鬼の書を読んでいた。



ーゆたかー


私は狼牙君が渡してくれた銃系の本を読んでいた。

銃を構えるときは慣れた人は片手で撃つことができるけど初心者は両手でないとダメみたい。
私はジャスティスバレットを2つ持ちながら銃の構えをしてみた。
私は神山くんが私を大切な人って言ってくれたのに私は何もできない。
でも諦めなければ道は開けるって事を狼牙君に教えてもらったんだから。


ー狼牙ー


俺は鬼の力を発動した。
地面から蒼白の炎と黒い風と白い電撃が重なった瞬間体が燃え上がって風が炎を消した瞬間電撃が真上から落ちてきた。

そのまま体に鎧を装備した。

頭には鬼の角が生えた。
狼牙「ハッ!」
体の鎧からは微弱だが日本式の魔法が感じた。
俺は鬼神変化の力をうまくコントロールしようとした。

狼牙「うおおおお!」
俺は鬼神変化の武装を発動した。

狼牙「鬼刀・アークセイバー!」

鬼の模様の頭の部分から紫色の剣が出てきた。

それを片手に持ちながら振り回した。

意外と使いやすかった。
狼牙「鬼神・抜刀斬撃破!」

それを空中に向けて放った。

強力なエネルギー破が雲を消滅した。

俺は魔力を止めた瞬間鎧は解けた。

俺は鎧を見ると鎧は粒子みたいに消えた。
狼牙「意外と疲れるな。」

俺はそう言って寝転がった。



〜リビング〜


俺はシャイニングザンバーを磨きながら鬼神変化の魔法を完璧に覚える為に考えていた。
ゆたか「狼牙君。」
ゆたかは俺に話し掛けてきた。

狼牙「ん?」
俺はゆたかの方を向いた。

ゆたか「狼牙君。実は私狼牙君に頼みたい事があるの。」

ゆたかはそう言ってジャスティスバレットを両手に持ちながら俺に頼んできた。

狼牙「何だ?」
俺はシャイニングザンバーを鞘に戻して聞いた。

ゆたか「お願い!私を狼牙君の弟子にして!」
そうゆたかは言った。
狼牙「悪いが師匠になる気はない。」

そう俺は言った。
ゆたか「そうだよね。私みたいな弱い女の子じゃあ付け焼き刃になるだけだよね。」

そうゆたかは言った。
狼牙「だが、銃の手解きは教えてやる。」
俺はそう言った。
ゆたか「え?」ゆたかは少し驚いていた。

狼牙「俺も銃を使うのは慣れてないが武器の使
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ