マザーズロザリオ編
73.絶剣
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「やっぱ、強かったわ。あれはキリトが負けたのも納得だわ」
「でも、すごいよ。あの絶剣のHPをあと一歩まで追い詰めるなんて誰もまだ出来てないんだよ」
「いや、ロンギヌスを使ってる時点であんぐらいはいって当たり前だ」
するとメッセージを知らせる音が鳴り響いた。それは、先ほど戦った絶剣殿からだった。フレンドメッセージを開いて内容を確認する。
【すっごく楽しかったよ。今度は、本気のシュウと戦いたいな】
そのメッセージを見て苦笑いを浮かべるしかなかった。
俺はそれに返信する。
【気が向いたらな。あと、なにか困ったことがあったらいつでも連絡しろよな。最強の剣士さん】
キーボード打ちで文章を打ち込むと【送信】のボタンを押して俺とリーファは小島を後にした。
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