シグルドという男
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ポケットから出てくる。
「何か変なのが飛んでたからな。
石を投げて潰しただけだ」
「そ、そうなんですか…」
言わずもがな偵察コウモリの事だ。
多分あの状況なら近場のモンスターに刈られたとでも思うだろうな。
「お待たせ〜」
「悪かったな」
しばらくすると、二人が体を起こして立ち上がった。
「じゃ、行きますか」
「おう!」
俺達は洞窟の中へと入っていった。
その中では、原作のように走ることもなく、橋の元までたどり着いたことを記しておく。
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