第十話 一戸大尉!日舞は日本起源!その九
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言うな、それは。
「しかしだ」
「そういうことはあってはいけないですね」
「やっぱり」
「高橋葉介先生、夢幻紳士の人も作者が作品を終わらせることは義務って言ってますし」
「このことは」
「作品は終わらせて欲しい」
一度書いたなら、というのだ。
「未完はそれだけで辛い」
「登場人物としても」
「本当にそうですね」
「読者としてはもう書かなくていいと思った作品もあるがな」
最早作品の出来以前のレベルまで堕したからだ。
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