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IS 〈インフィニット・ストラトス〉 〜運命の先へ〜
第15話 「セカンド幼馴染み」
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「それなら構わない。それ以上は一夏が自由に決めればいい。」
このくらいで良いだろう。これ以上丸め込もうとしたら実力行使とか言われかねない。喧嘩は好きだし負ける気はしないが、千冬さんの折檻だけは回避せねばなるまい。いや、いっそ千冬さんをちらつかせた方が上手く交渉できたか?・・・まあ、いっか。
「はい、話は終わりだ。早く昼飯食わないと、授業に遅れるぞー。」
それを聞いた一夏、箒、セシリアは慌てて昼食を終わらせにかかる。特に、1組の面々は千冬さんの説教の回避に必死だ。さて、俺も残りを消化しちまおう。・・・何だろう、目立つのを嫌って話を打ち切ったはずが却って目立ってしまったような・・・?周囲の視線を感じながら本末転倒な結末を若干後悔する俺だった。
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