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俺が愛した幻想郷
俺は愛せる? 幻想郷...
俺の名前は....
第四話 みかんに愛された
[後書き]

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「き、君?」

「あ、はい。俺のこと、ですよね?」

「そ、そうだ。これ、食べるか?」

そう言って狐耳のお姉さんが俺にみかんを渡して来たのだ
どうも、とそれを食べているのであった

そんな俺を物珍しそうに観始める狐耳のお姉さん

ちなみに猫耳の女の子は、狐耳のお姉さんが俺にみかんを渡しているときもずっと俺のことを観ているだけであった。物珍しそうに


そんな観るなよ... まぁ確かに珍しいんだけどさ
俺だって観るよそりゃ、家に知らん人が来たらさ。それも異世界人

はぁ... みかん美味しい
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