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インフィニット・ストラトス大和の戦い
46話、
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を引いた

「アンジュは風邪の所為でしばらくは待機、パラメイル隊は8人での連帯を組んでの訓練をしてもらう、後は副隊長のサリアさんに任せる」

「了解」

「それでは、訓練開始!」

パラメイル隊はサリアさんを筆頭に教室を出て行く

「私たちはどうするのだ?」

「IS部隊は1対1の模擬戦、未だになれないだろ?」

「「「「了解」」」」

模擬戦と言う名のガチ戦が始まった



「アンジュはまだ、治らないか」

アンジュが休んで数日、パラメイル隊の規律が良くなってきたが

「アンジュが戻ったら乱れるよね」

そう考えているとSIRENが鳴り響く

「来たか……」

俺は直ぐに格納庫に向かう



俺が格納庫に着くと既に第一中隊全メンバーが集まっておりパラメイル部隊は自分の機体に乗り準備を始めており、IS部隊はISを展開して待っていた

「やーちゃんのダブルオーはメンテナンス中だよ」

そう、俺のダブルオーはフルメンテ中で、この場には無い

「隊長の俺が出れないのはヤバいな」

「そう言うと思ったよ、はい、やーちゃん」

束の手にはブレスレットがあった

「これは?」

「やーちゃんの二つ目の専用機だよ、ダブルオーには劣ると思うけどかなり強いよ」

「ありがとう」

俺はブレスレットを受け取り機体を展開させる

「AGE2?」

俺が装着していたのはガンダムAGE2ノーマル……ageシステムによって作られた2機目の機体で、可変式の機体だ

「ヤマト隊でる!」

俺を筆頭にパラメイル部隊、IS部隊が空に飛び出す

「パラメイル部隊はサリアさんに任せます」

『了解!』

目標たどり着いた

『あんなの、見たこと無いわ』

『各機に通達、なるべく近距離戦を避け遠距離戦を心がける事!』

『初物は私達の獲物!』

初物と喜んでヒルダさん、クリス、ロサリーが勝手に飛び出していく

「あのバカ共!」

『命令無視だわどうする?』

「サリアさん達は後ろに下がりながら他のドラゴンを殺って」

『了解!』

で大型のドラゴンは重力を操りヒルダさん三人を地面に落とす

「遠距離戦を心がける用にって言ったのに!」

続く
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