第一部.パワフル高校編
第一章.正体
第二話.まだまだあるよキャラ紹介
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小山「なになに?僕がどうかしたんですか?」
み.聖.自「「うわっ!!」」
小山「そんなに驚かなくてもいいじゃないですかー。」
自分「え、だって今走りに行ったんじゃ…」
小山「あー、この先の道が工事で通行止めになってたから
帰ってきたんです。」
みずき「そう言う事ね。」
小山「ところで何話してたんですかー?」
六道「それはな、先輩が小山の事をだ「「ストーップ!!」」
自分「聖ちゃん。それ以上話したら自分明日から部活にいないよ。(´+ω+`)」
六道「あ、すまない。言い過ぎた。」
小山「えー!そこまで言って言わないのは無いですよー。」
みずき「小山くん。」
小山「何ですか?」
みずき「この世の中知らない事がある方が良いのよ。ね!先輩!」
自分「ウッ、ウン!ソウダヨー(棒)」
小山「なんか納得いかないです…」
小山の自分に対する評価が下がった。
自分「なんで俺だけ!!」
[部室]
?「わんわん!」
自分「戻ってきましたー。」
?「遅いでやんす!
今からテレビでガンダーロボの再放送するのに
なんで帰ってこないでやんすか!」
自分「おい。今練習中だぞ?」
語尾に「やんす」を付けて喋っている奴は
矢部 明雄という。とてつもないぐらいの
ガンダーロボファン。けど結構野球は上手い。
こいつとは小学校からの親友だ。
最初に吠えた犬の名前はガンダーという。
矢部くんが勝手につけた。
野球部のアイドル。
「「帰ってから見ろー!」」
「「いやでやんすー!」
こんな怒鳴り声は日常茶飯事。
キーンコーンカーンコーン
自分「お、鳴った。帰るわ。」
矢部「待つでやんす!ガンダーロボを見るでやんすぅ!」
自分「興味無いから帰らせてぇ!!」
[部室前]
猪狩守「ふっ、久々に来てやったのに…」
「「ぎゃーーーーーーーー!!」」
猪狩守「顔が出しにくい(´・ω・`)」
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