コヨミフェイル
012
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
。
聞く前から答えはわかっていたが、確認のために訊いた。完全体のギャップを突き付けるのは、その姿になった原因が自分にあるだけに気が引ける。しかし、そんなことを気にしている暇はない。
「ならいけるな」
「何がじゃ?」
「いや、何、作戦を思い付いたんだ」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ