犯す
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ナル「ニードルアーム!」
シェリア「カハッ!」
シェリアの白い背中が見る間に、赤い血で染まっていく。
しかしかなりの深手を負わされたにもかかわらず、その傷は一瞬で消えてしまった。
ナル「キシシシ!やっぱり新聞で見たとおりでさぁ…一度こうやって壊れない人間を殴ってみたいと思っていたんでさぁ。」
そう言うとナルプティングは、今度はシェリアのお尻の双丘に向かって腕を振り下ろす。
ガスッ!
シェリア「イギッ!」
またも血が噴き出すが、すぐに傷口が閉じていく。
それに気を良くしたナルプティングは、シェリアの白い身体中を、ところかまわず殴りつけていった。
シェリア「ギャアアッツ!痛いいいいっ!ああああああっ!」
傷の回復はするものの、痛みまでは消せない。
シェリアは体中を棘で傷つけられる痛みに泣き叫ぶ。
ウェン「やめて!お願いです!止めてください!」
そのウェンディの叫びに笑いながら、イワンは答える。
イワン「止めてほしいか!だったらお前も、あの女のように裸になって土下座しろ!そうすれば止めてやってもかまわんぞ…」
その言葉にウェンディは、思わず震える。
彼女も12歳の少女だ。
人前で肌を晒すなど、絶対にしたくはないだろう。
だが今は、友達の命が危ない。
そう考えたウェンディは、ほとんど間を置かずに答える。
ウェンディ「わかりました!何でもします!だからシェリアにひどいことしないで…」
その言葉を聞いたイワンは、目を細めて笑っていた。
イワンは手を軽く上げ、ナルプティングにシェリアへの暴行を中止させた。
イワン「そうか、そうか…ならさっそく服を脱いでもらおうか。」
そしてウェンディを押さえつけているクロヘビに、水着を引き裂くように命じた。
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