暁 〜小説投稿サイト〜
七夕のラプソディー
第五章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
「七夕にしろ」
 それが何故かは他の人達にはわからなかった。あくまで弘樹だけがわかることだった。弘樹はそのまま麻美の家に一直線に駆けていく。
「うおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーっ!!」
 絶叫さえする。そのうえで何とバイクの一団を抜いてしまった。
「竹に抜かれた!?」
「嘘だろ!」
 ライダー達もこれには唖然だった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ