暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
年明けスペシャル:キャラ達の年明け
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いしますね」
「あり?もう帰んの?もう少し入れば良いじゃん」
「しかし……その人数じゃ圧迫しませんか?」
「しないしない。ダークは適当に神能力使ってっからさ、拡張とか余裕よ余裕。ほらほら、炬燵に座りな入りなよ♪」
「それじゃあ、お言葉に甘えて……」
シャインとセモンは炬燵に入ると、再び拡張される。中々に便利な能力。現実に是非とも欲しいくらいである。
「外は寒いっしょ?」
「ええ。意外と。ライトさんは外へは?」
「ライト、教師なのに外すら出てないんです。遠距離通信出来るから家から出ないーって」
「教師なのに?でも、教師って年ですか?」
「……今年で二十一だ。これでも大学行っててその後SAO生還者専用学校で教師してる」
「へぇ!それは凄いですね!年によらず」
「よく言われるよ。周りは年寄りばっかだからな。たまには普通の年代も入れて良いとは思うんだがね……」
「まぁ、プログラムに掛けてはこの世界じゃ右出るもの居ないし」
「新羅、それ言わないで」
『あっはははっ!!』
たわいもない笑い声がしたと同時、
「邪魔するぞ。新年、明けましておめでとう」
久々のアクトが現れた。
「アクトか!明けましておめでとう。ダークからお年玉袋だよ」
「……?ダークからとは珍しいな」
「仮にも一介の神様だからじゃん?何時もはこんなことしないと思うよ?」

「ぶえっくしょん!!ぶえっくしょん!!」
「……風邪ですか?」
「……風邪引いた覚えは無いんだがなぁ」

「ふぅん。まぁ、受け取っておくか」
「アクト勢全員にあるから、主要な奴だけにあげてくれ」
「了解した。漏らさず渡しておこう」
アクトが全員分を貰うと、炬燵に入る。
因みに現在、炬燵の面積とリビングの面積は元の形よりかなり広がっている。
「いやー、今年も良いこと在るかなー?」
「そう言えば、ライト達はゴッドサーガ編でしたっけ?」
「うん、そうだな。セモン達は終わりだっけ?」
「一応は、ですね。六門神編も滞りなく終わりましたし」
「良いなぁ、二人は。俺達なんかクリスマスコラボだぜまだ?」
「ライト、それはお前らが要らんスキルを持ちすぎたせいだ」
「要らんスキルて!!作者に言えよ!!」
「メタイ。それを言うなら、翡翠の剣士や混沌の闇神も酷いだろう?」
「いやー、うちのは作者が肥大させ過ぎたせいだし、元々は神にさせる必要性皆無だったんじゃねーかって最近思えて来てよー」
「私も、それは作者にいってほしい」
と、こんな雑談をしてること数時間。
辺りが暗くなり、ようやく我らが神、ダークがジェイダと北欧神話のオーディンやらイフリートやらスルトやらを連れて帰ってきた。
『本物の神を連れてきやがった!!』
一同、驚きを隠せない。
唯一冷静だったのが、セモン達とレイ
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