第2章 宇宙を目指して
全面戦争勃発
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うやら奴らは俺が前線にいることに驚いているみたいだ。
『奴に攻撃を集中しろ』
『あれを討てば勲章ものだぞ!!』
俺に攻撃が集中し始める。
「愚かな…」
何発かが装甲に当たるが傷1つ付けられず跳弾していく。
腰部レール砲とウイングバインダー内部のビーム砲を展開、7機の敵をロック
「消えろ」
フルバーストが接近する敵部隊を凪ぎ払う。
「流石社長、エース級の活躍ですね」
部隊員の1人が俺に言う。
「軽口を言っている暇があるなら手を動かせ」
それを他の部隊員が注意した。
「わかってるさ」
そう言いながら彼はISを1機撃墜する。
次々と、一方的に撃墜されていくアメリカ軍のIS部隊。
「これで終わりだ」
部隊員の1人が最後の1機を墜とし、カルフォルニア基地は制圧された。
こうして、強襲から始まった侵攻戦は完璧な勝利という最高のスタートを切った。
現在の士気は最高だ。これを維持出来ているうちに貴様を討たないとな、スコール・ミューゼル…。
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