暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
年末スペシャル:キャラ達の大戦争
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め、説得力に欠ける。
「じゃあどうしろってんだよ……来年だって俺忙しいのによぉ……」
因みにダーク、年明けは神の仕事が在るため、三日ここから居なくなる。
その為か、遠回しに「俺は降りる」と言っているのだ。……そもそもの話、家の持ち主がしっかりと管理すれば問題なく大掃除は普通ので終わっていた筈なのだが。
「……こうなったらアレよ。お前ら、必要なもんだけ外出せ」
ダークが言うと、速攻で荷物を纏め、住人たちが外へ出た。
「はやっ!?」
『さぁ、早く!!』
住人どころか、レイト、タツまで外に出ており、タツは笑っていた。
「……って、やりますかね」
床に手を付けると、神力を展開。そして……
「<天光閃加>!!」
一瞬にして光が家を走り、
「アブネッ!!」
ダークが瞬間移動で外に出ると、家が変わっていた。
外が変わっているのは、デート・ア・ライブのハニエルを、内部はお馴染み東方の咲夜さんの拡張能力だ。
「ハイッ!皆速攻で行動開始!!買い出し部隊が帰ってくるまで後何時間も無いぜ!!」
『お前、それあるなら最初から使えよ!!』
「使いたくてもライトに止められてたからだよ!!文句ならライトに言え!!」
『よし、後から何回か死なせるが平気か!?』
「許可する!!後で何回でも殺せ!!どうせ俺で生き返るんだから!!」
『イエス・サー!!!』
すると、その後の行動力は目を見張る物があり、あっと言う間に片付けを終了させ、食事の支度まで済ませた。
後は、マッドサイエンティストに絶望を植え付けるだけである。………フフフ。日頃の恨みをどう晴らそうか。
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