暁 〜小説投稿サイト〜
パーカーが逝く!天国と地獄の二つの顔を持つ場所へ!その名も、SI学園!あ、違う?IS学園?
序章
来ました!変態の巣窟!・・・消えたくなってきた
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また座った
 出席簿がソニックブームを作った

「名前を言え」ドン!

「後で言う」ガ!

 数秒したらその均衡が崩れた
 千冬先生が諦めたのだ
 それでは、物語は授業の後で





 キーンコーンカーンコーン
 チャイムが鳴った

 さて男子に話しかけるか
「ワンサマー」

 周りがずっこけた
 そして当の本人は

「・・・俺?」

 こちらも驚いて居た

「よろ、零だ。お休み」

 自己紹介だけして寝た

 ZZZZ~

 Eい!起きろ!」

 む?

「ふわああ」

 キュン
 キュンキュンうるさいな〜

「授業を始める」

 さてやるか
 睡眠学習

「だがその前にクラス対抗戦に出る代表を決める。自他推薦構わない」

「「「はい!一夏くんを推薦します!!」」」

「ええ!?」

 驚きワンサマー
 ざまあ
 推薦を取り下げれないし
 ふはははは、俺を楽しませろよ〜

「なら俺は其処で楽しそうに見ている零を推薦する!」

「「「「え?」」」」

 楽しそうに見てないぞ

「どんなやられ方をするのか予測してたんだ」

「酷い!」

「フフッ」

 楽しいもんである

「代表もお前な」
 勿論俺は傍観する為に此処に来たから擦り付ける

「何だその言い方は!?まるで他のヤツも俺にやらせるのか!」
 馬鹿だなワンサマー
「まるでじゃない、その通りだ」
 何か一夏が沈んでる

「酷いと思わないのか?お前」

「俺がそれに出るほうが酷いと思うぞ」

「は?なんで?」

「そう言う理由が有るような無いようななんだ」

 チートキャラはそんな簡単に表に出るべきじゃないと思う
 勿論気分で変えるが

「納得いきませんわ!」バン!

「・・・」サルか・・・あれ?

「男がクラス代表だなんて、恥晒しもいいところですわ!! 私、セシリア・オルコットに、そんな屈辱を一年間も味わえとおっしゃるのですか!?」

「・・・」ワナワナ

「・・・」ミミセンドコダッケ?

「大体、文化としても後進的なこんな国で暮らさなくてはいけない事自体、耐え難い屈辱だというのに・・・!!」

「・・・」アッタアッタ、ヨイショット

「・・・イギリスだって、大したお国自慢は無いだろ。世界一まずい料理で何年覇者だよ?」

「なっ! 美味しい料理だってたくさんありますわ!! 貴方私の祖国を侮辱しますの!?」

「先に侮辱したのはどっちだよ!先にお前が侮辱したんだろう!」

 ZZZZ〜

「アナタは寝ないで下さいまし!」

 その言葉で気付く
 彼はこの喧嘩の中で気付かれずに
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