暁 〜小説投稿サイト〜
パーカーが逝く!天国と地獄の二つの顔を持つ場所へ!その名も、SI学園!あ、違う?IS学園?
序章
どーもどーも、暗殺者です
[2/3]

[1] [9] 最後 最初 [2]次話
?」

「答えてくれ」

「めんどくさい」
 む、とした顔をしたが直ぐに分かった

「なら次にISは動かせるか」
 うげ、やっぱか

「IS学園に行けと?恐怖(トラウマ)で満ちているとこに逝けと?恨みでも有るんですか?」

「お前がそんなに嫌がるとはな。束の潜入はやったというのにか?」

「潜入じゃなくて護衛とかだろうが」
 それ以外ありえない

「実は潜入でも護衛でもないんだただ単に先生が足りないだけだ」

 ・・・え?
「先生?」

「ああ、今期の先生が一人足りなくてな、お前なら戦闘に勉強も出来ると思ってな」

 悩むぞそれは・・・断るか

「無理だ」

「・・・そうか、それなら仕方有るまい」

「それと謝礼代わりに言うが動かせるぞ」

「何・・・!そんな、あれは!「女性と一夏しか反応しない」知ってるのか?一夏を」

「俺だって仕事柄そう言う情報は入る。ま、そんなに凄い事はしないがな」

「・・・なら入るか?IS学園」

 何となく答えは分かるが
「断ったら?」

「強制連行だ」
 ほらやっぱり
 なら
「逃げるよ」タンッ
 俺は飛ぶ、が

「ここで役立つとは思わなかったが」ポチ

「え?」
 バラバラバラ!!
 これヘリの音?

「謀ったろ、お前」

「まあな」

「さっきの嘘だ、と言ったら如何する」

「先生として入れる」

「拒否権は?」

「無しだ」

 ・・・・・酷い

「なら、この専用機の登録宜しく」

「何だと?」

「さっきの依頼のやつ、ほら束さんの」

「何故それが専用機何だ?」

「いやいや、コアをもらったんだよ、それを使って作った」

「さっきまで依頼だったよな」

「貴女に会う前に作ったんです。元々行こうと思ってましたし」
 そう、行こうとしてたんだよ!
「一夏が可哀想だと思ったんで」

「・・・・それが理由か」

「そだよー」
 何で頭痛そうなんだろ

「貸せ」

「口悪!」ホイ

 アクセサリーの形はヘッドフォンである
 ハイパーセンサーのまんまと言うべきかも、勿論機能もだ

「何だこれは」

「俺の専用機ですよ?」

「生命維持装置付きのただの武器庫じゃないか。PICも無いとは」

「本当は絶対防御取りたかったけどね」

「もうそれはISとは言わんぞ、名前は?」

「『神翼』」
 神の翼、装甲5%と言ったはずだからわかると思うが

「装甲に翼となる物は無いぞ」

「フフッ、いつかのお楽しみ」
 いつかその名前の由来を見せてあげよう、喜べ

「そうか、登録させるように伝えた、ほれ」ブンッ

「ちょ、
[1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ