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バニーガール
第三章
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ールなりテニスウェアなり競泳水着なりレオタードなりエプロンなり浴衣なりな。それを少しずつそうしていくのもな」
「バニーガール以外はさっきと違うな」
「気にするな」
 ここまで来ると殆ど変態にしか見えない。というよりかは全然変態であった。しかし相手のこの男はそれを全然平気なのであった。
「それはな」
「御前他に店ではそうしているのか?」
「そういう店ではな」
 しているのであった。正真正銘の変態であった。
「しているぞ」
「しているのか」
「イメクラは駄目だ」
 しかしそれは駄目だと言うのであった。
「あれは面白くはない。本番がないからな」
「おい待て」
 今の言葉には彼はまた突っ込まずにはいられなかった。

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