暁 〜小説投稿サイト〜
闇を祓う者〜他人の恋愛見てニヤニヤし隊〜
原作開始
クラス代表決定戦
新年明けましておめでとうございます! 
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彼方「新年」
一夏「あけまして」
彼方、一夏「おめでとうございます!」
簪「今年もよろしく」
??「お願いしまーす♪」

 あ、どうも。進行役の黒いファラオです。一応番外編扱いなので、楯無さん別に名前だしても構わないよ?

楯無「あ、そうなの?」

 さて、新年2015年に入りました! この作品が始まって8ヶ月なのに未だにクラス代表決定戦が終わってないっていうねぇ……本当にすいません!

彼方「まあさあ、部活で忙しいのも分かるよ?」
一夏「でもお前授業中にプロット書いてるじゃん」

 ごもっともです。

簪「あと集中力が無さすぎ」
楯無「すーぐパズドラとかスクフェスに流れちゃうんだから」

 なんでこんなに集中力無いのかね?

彼方「そんなの知らんわ」

 それもそうか。では、本編の話に入りましょうか。誰か質問ある人ー?

楯無「はいはーい!」

 お、楯無さん。どうぞ?

楯無「私はいつ出してくれるの!?」
彼方「俺も気になる。心構え位させて欲しいんだが」

 そうだねぇ。実は二巻の話が終わったくらいでやりたいことがあるんだけど、そのプロットにはもう楯無さんはいるから。とりあえず、鈴との再会と同じぐらいになるかな?

楯無「あら、そうなの? なら安心ね」
彼方「思ったよりも近くて驚いたんだが」

 頑張れ。他に質問ある人はー?

簪「私いい?」

 勿論どうぞ。

簪「今回の彼方くんは一体どうしたの? 今までに比べて迂闊すぎない? 私正体に気づいちゃう感じだよ?」

 それはね、今回の彼方の方が素の彼方というか。な?」

彼方「そうそう。えーっと、あれ何話だったっけ? 俺の過去編のやつは」

 12話目の『喪った者と手に入れたモノ』だな?

彼方「それ。最初のユーナに対する最初の考えのところ覚えてるか?」
楯無「ああ、スタイルについて考えてた奴ね」
一夏「あったなそんなの。てことはルナさんと出会った時も一緒か?」

 一緒だな。そう考えると今まで頑張ってたと思わないか?

彼方「簪の前で思わず気が抜けちゃったんだよ」
簪「そっか……ならいいかな」

 読者の皆さんにも、そういうことなのでご理解頂けると……

一夏「多目に見てやってくれ!」

 では、まだ質問コーナーにする? それともちょっと今後の展開の話とか。

楯無「お姉さんは続きの話が聞きたいなぁ」
一夏「あ、俺も」
彼方、簪「以下同文」

 じゃあ、それで行こうか。

一夏「クラス代表決定戦なんだけど」

 うん。

一夏「セシリアとなんか若干和解してるじゃん」

 そうだねぇ。

一夏「言うが早いか、原作みたいに慢心が無いわけだ」


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