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大統領の日常
本編
第一話 自己紹介
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めてやる。

「うーむすまんがレベロ君、こんな暴風雨の中悪いが軍務省の方へ直接言ってくれないか。電話がつながらんのだよ。イヤー本当すまないと思っている。今度焼肉おごるからさ・・・ね?・・・」

ホルスはしぶしぶ引き受けてくれた。いやーーよかった怒り狂って殴られるんじゃないかとひやひやし
た。まあ焼肉おごるだけで済むなら安いもんだ。

この後、政府専用車が一台、暴風にあおられて転倒し、乗っていたけちんぼ税務委員長君が病院行きに
なるのだが、書類仕事を永遠とやっていた大統領は知る由もなかった。


大統領の歴史がまた一ページ、、、、、、


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