43話
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あんなことはもうしないようにしないと二次被害を出しかねないからね
「それで、新しく来た六人はこれからどうするのだ?」
「博士以外は第一中隊で戦ってもらおうと考えています。博士はageシステムを完成されてもらおうと思っています」
「ageシステム?」
「ageシステムとは俺、カガリ、ラクスと博士のGSの装備や機体を作るシステムです。」
ageシステムはほかにもできるがそれは、教える必要は無いでしょう
「わかった、だが、第一中隊は人数が多いな、刹那。お前に第一中隊第二隊長を任せる。第二副隊長はお前に任せる」
「了解です。それと六人の部屋ですが博士をひとりに部屋割りをしておいて下さい。博士はひとりの方が喜びますから」
実際は束は徹夜が多いからひとりの方がいいんだよなぁ
「わかった、それと今回の全員分の報酬だ」
また、増えますか〜
「それでは失礼します」
俺達九人は司令室を後にする
◇
「コードネームですか?」
俺達九人は食堂で昼食を食べている時、俺は六人にこの世界では本名を証していないことコードネームを使っていることを話した。
「皆にもコードネームをつけようと思うんだがいいか?」
本人の了承を得てからコードネームを付けないといろいろ面倒だから聞いている
「わたくしはかまいませんわ」
「私もかまわんぞ」
「私もかまわん」
「私もかまわないわ」
「お姉さんもかまわないわよ」
「やーちゃんの頼みならいいよ」
頼みって程では無いんだけどな〜まあいいか
「まずは束からね、束はイオリア・シュへンベルグ。楯無さんはミーア・キャンベル。箒はフェルト・グレイス。ラウラはソーマ・ピーリス。鈴はルナマリア・ホーク。セシリアはラウ・ル・クルーゼでいいかな?」
「えぇ」
「まあ、いいわ」
「かまわん」
「良い名前ね」
「さすが、やーちゃん。束さんの事よくわかってる〜」
あははは、気に入ってくれたようですね
「束は取り敢えず作業に掛かってくれ、ageシステムができれば五人のISを強化できるからね」
「任せてよ、やーちゃん。機材はどうすれば良いかな?」
「ジャスミンモールに機材は売っているからもらったお金で買って、足しなかったら俺の口座から落としてもらって」
ココに来てから口座を作っておいてよかったと思ったな
「了解だよ」
一人で食堂を後にする束
「俺達戦闘部隊はこの後、所属する、第一中隊のメンバーとミーティングのあとは自由だ、その間に部屋の確認やジャスミンモールで服とかもろもろ買っておいで」
「「「「「「「了解」」」」」」」
日常なんですけど………
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