43話
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『『『イェス!マム』』』』』』』』』
六つ………セシリア、ラウラ、鈴、箒、楯無、一夏人数あってるよね、もしかして、もしかするとだよね?
『ねぇ、ヤマト、六つの反応って……………』
「姉さんが考えている事はわかるよ、来ているかもしれないよ、みんな。一夏は来てほしくないな」
一夏が来たら簪が不機嫌になるんだもん、この世界じゃあ関わらないのは無理だから来てほしくないけどメンバー的にきてるよね?束なら最高に歓迎なんなんだけど…………
『ヤマト、見えてきたよ』
おっ、見えてきたか、ハイパーセンサーで確認っと
「ブルー・ティアーズとシュヴァルツェア・レーゲンと甲龍と紅椿とミステリアス・レイディとデスティニー!?」
セシリア、ラウラ、鈴、箒、楯無まではわかるがGSのデスティニーは誰だ?一夏は無いだろう、もしかして、本当に天災が来てしまったか?
「考えるのは後だな、姉さんと簪は小型を俺は大型をやる」
『『了解』』
今は考えるのは後、取り敢えずトカゲを潰す!
「ウオォォォォォォォ」
七本のソードが大型を何度も切り裂く。
「終わりだぁ!」
最後の一撃で大型は海に落ちて沈んでいった
「はぁ〜これで終了だな、あとはあっちか」
俺は六機に通信を入れる
「お前たち大丈夫か?」
『や、ヤマトさん!?』
『や、ヤマトくん!?』
『や、ヤマトではないか!』
『なんで、あんたがいるのよ!』
『ヤマトか』
『やーちゃんおひさ〜』
やべ〜ホントに天災が来てしまったようだ
「なんで、お前等がこっちにいるんだ?」
『私達でアリーナで特訓していたらあのときのゲートが開いて飛ばされたのだ』
『研究所にゲートが開いてこっちに飛ばされたのだ!』
よくわからないけどこっちに飛ばされたらしいね
『刹那、帰投するぞ』
「了解。お前達もついてきてくれ」
『仕方ありませんわ、行く宛もありませんしね』
『そうね、行く宛も無いしね』
『ふむ、ついて行こう』
『了解だ』
『えぇ、行きましょう』
『勿論私も行くよ』
はぁ〜後が大変だなこれは……うん
俺達九人も帰投した
◇
帰投した俺達三人とこの世界に来てしまった六人を含めた九人は司令官のジルさんにあい俺達と同じ説明を受けた。
「ひどいですわ!普通の人間を差別するなんて」
「同感だ!」
「まあまあ、落ち着いて二人とも、異世界人にまたもブチギレられたらジルさんが持たないよ」
「またってあんたもキレたの?」
「うん、ブチギレたよ、あれ以来そこのエマ監察官は俺を避けているからね、トラウマにでもなったんでしょう」
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