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インフィニット・ストラトス大和の戦い
41話
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ィム、カガリ・ユラ・アスハでる!」

「ラクス・クライン、フリーダム、行きます!」

三機のGSが空に飛び立つ

「ゾーラさん、新人は僕達に任せて下さい」

『いいのか?特に元皇女のアンジュは王国に帰ろうとするぞ?』

仕方ねぇよな、つい最近まで皇女として生活していたのに地獄へと落とされたんだからな

「そん時はパラメイルぶち壊しても自分の立場をわからせるよ」

『そうか、わかった。アンジュ、ココ、ミランダは刹那達の命令を聞くように』

『『イェス!マム』』

『…………』

やっぱり反応無いですよねぇ

『隊長来ました』

ゲートが開き中からトカゲがうじゃうじゃと出てくる

『アンジュ、ココ、ミランダは近距離攻撃をせずに遠距離射撃で確実に撃墜すること!』

『『イェス!マム』』

『……ミスルギ皇国に帰ります』

ち、俺の話を聞いてなおまだ、帰ろうとするか

「皇女に未練があるのはわかるが、今の自分の立場をわかれバカ女!」

『……ッ』

「お前はマナを持たずに生まれてきたんだ、この世界では『ノーマ』と言われて迫害されているかもしれないけどなぁ!さっきも言ったが『ノーマ』って言われている奴らの方が人間なんだよ!お前は人間として、生まれてきたんだそれを喜べバカ!」

『……それでも……私は………』

覚悟が出来ていない野郎は戦場には要らない

「ココ、ミランダはアンジュを連れ基地に戻れ!出れそうであれば戻ってこい!」

『『イェス!マム』』

二人はアンジュを連れ基地に引き返す

「さて、俺もやり始めますか」

『その前に僕達にも指示を頂戴ね』

そうだった、二人にまだ、指示出してなかった

「前回と同じで援護射撃ね」

『『了解!』』

さて、俺もやりますか!

「モードチェンジ『セブンソードG』」

ダブルオーセブンソードGに装備を変更しトカゲどもをミンチじゃあい!

「モードチェンジ『オーライザー』」

オーライザーに切り替え『ライザーシステム』の起動に取り掛かる

「お前達には非は無いが、ストレスの発散本になってもらうぜ!『トランザム』!」

ダブルオーライザーの装甲が赤く光り出す

「『ライザーソード』!」

ライザーソードは味方に当たらないでトカゲどもに当たり全てを凪払う。

「はぁ〜スッキリした〜」

勝手にスッキリしている俺である

『刹那、私達の分まで持って行くのはやめてくれ』

「あぁ、悪い悪い、でもさぁ、誰も死なずにすんだからよしにしてくれ、な?」

『それと、これとは別だ』

そうですよねぇ〜

「今回の俺の報酬の半分を均等に分けてやるからそれで勘弁してな?
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