39話
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時空の歪みに飲み込まれた俺(ヤマト)が目を覚ましたのは青空の下だった
「ここは……無人島?」
寝ていた場所は砂浜で体を起こしあちこち見渡しても森と海、浜辺が広がってるだけ……俺のそばに二人倒れている……
「簪!姉さん!」
俺と一緒に時空の歪みに飲み込まれた、更識簪とシャルロット・デュノアが倒れているのだ
「「うっ………ヤマト?」」
気絶していただけで俺はホッとしていた
「二人とも大丈夫?」
「大丈夫だけど……ここどこ?」
「大丈夫……ここどこですか?」
二人は大丈夫みたいだね、ここがどこかといられましてもね
「俺も今、目覚めたばっかりだから詳しくはわからないけど、取り合えずば、機体の状況確認をしない?」
ここが、どこかはわからないけど、機体の状況を確認しておかないと行けないし、いざって時に使えないと困るからな
「私の『ストフリ』は問題ない」
「僕も問題ないよ」
俺達三人は自機を確認して姉さんと簪のは問題ない事がわかった。
「俺のは『ダブルオーライザー』に戻っている以外は問題ないな」
俺のは先の戦闘で最後に使っていた『エクシアRU』から『ダブルオーライザー』に戻っていた。
「ねえヤマト。これからどうするの?」
これからどうするだよね、この島で生活してても良いけどいろいろ、不便だしね。どうしようか。
「機械音?」
機械音というか、金属音っていうか、なんか空に飛び出したな
「複数のロボット?」
ハイパーセンサーで確認するとどこかでよく見る『ガン○ム』に出てくる『イ○ジス』に似た複数の機体が空で飛んでいる
「ISを展開して人を見つけたかもしれない」
「「わかった」」
簪は『ストライクフリーダム』を姉さんは『ケルディムガンダム』を俺は『ダブルオーライザー』を展開して大空に飛び出した。
これが、何人者の少女達を救う戦いになることも知らずに……
第一期終了
第二期に続く
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