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インフィニット・ストラトス大和の戦い
35話
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ないのかよ!」

「うるさいぞ、私達では勝てないのになぜそんなことをする必要がある?」

流石軍人ですね

「お前達では十数機で落とされるのがわからんのか!」

文句を言っていた奴らは黙り込んだね

「なに、お前等は学園内で取り残しを相手にしてもらうから、安心しろ」

『安心できるか!(できませんわ)(できるわけないでしょ!)』

お〜イキピッタリww

「……バカ」

「あははは」

笑ってる姉さんよりも簪はひどいね、まあ、一夏がいるから仕方ないけど

「そろそろくるわよ」

IS学園の外には赤い粒子が見えた、そろそろ戦闘モードに切り替えないとな

「織斑先生からの命令は必ず守れよ!」

『了解』

学園外にでた俺達三人

「簪も姉さんも無理はしないでね」

「その言葉ヤマトに返すよ」

「ヤマトの方が危ない」

あははは、確かに俺の方が無理するなて言われるよね

簪は特殊装備『ミーティア』をコール、姉さんはGNライフルを構え、俺はいつも通りGNソードUを二本構えフルスキンにチェンジした

『さて、相手は無人機、人の意志を見せてやろうぜ!』

「了解だよ」

「了解」

IS学園上空で人対機械のた
戦いが始まった。

続く
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