30話
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『後ろだ』
全員で後ろを向くとダブルオーライザーのヤマトとフリーダムの簪がいた
「いつから気づいていたの?」
「姉さんが飲み物買いに行ったときから」
「最初からじゃあない」
どうしよう逃げ切るのは不可能だよな
「そっちこそ最初からいたから一緒じゃないか……さて、君たちには選択肢を与えよう」
「選択肢?」
これなら逃げきれるかも
「一つ動けない状態で俺と簪のフルバーストを喰らうか。二つ織斑先生に報告されるか。三つ生身でISの俺と簪を相手にするか。四つ今ここで服を焼かれて恥ずかしい状態で帰宅するかどれか選びな」
前言撤回まともな選択肢なんて無いじゃない!
「制限まで三十秒」
はや!ここは私だけでも逃げるしかないわ
「あとここから逃げようとした奴には四つ目以外すべて行う、もちろん答えなかったら四つ目も加えてすべて行うがな」
「二番でお願いできるかしら?」
え、セシリア何行ってるのよ
「私も二番で」
「僕も二番で」
「俺も二番だ」
「私も二番でたのむ」
「私も二番だ」
楯無意外の全員が二番を選択。
「お姉さんも二番でお願いするわ」
「と言ってるが簪どうする?」
それ聞いてはいけないわよ
「お姉ちゃんとあいつ意外はそれで良いわ、でも二人には1ヶ月制服チェンジをプラス」
え!それいろんな意味でやばいわよ!
「なるほどわかった。そういうことであとは頼みました。《織斑先生》?」
「ほう、プライベートを覗き見かよし、これから一週間私が直々に指導してやる覚悟しておけ」
七人は発狂したのは必然である
続く
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