24話
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二人の少女の声が聞こえ意識を手なばした。
◇
敵機との戦闘終了後敵機は海に墜落、人行き着く前にヤマトが徐々に高度を下げていく……
「今行くよヤマト」
「……すぐ行く」
ヤマトの顔見ると意識がもうろうとしている状態、急がなくちゃ!
「簪さんつかまって!」
「……うん」
簪さんの手を取り
(お願いデュナメス、僕に力を貸して!)
(いいだろう、貸してやるよシャルロット)
シャルロット……いや、デュナメスの装甲が赤く光りだした。
(これが『トランザム』)
「待っててヤマト」
僕と簪さんはヤマトが海に落ちる前にヤマトを回収する事ができた。
「ハァ……ハァ……ハァ」
トランザムってこんなにつかれるのかな
「ヤマト帰ろ?」
旅館に帰ったのはいいがヤマトは医務室、僕たちは旅館の前で織斑先生と山田先生にこってり怒られました。
三日目は専用機持ちは旅館待機で臨海学習は幕を閉じた。
続く
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