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東方最速記
紅魔館ルート
紅魔館でのお仕事体験
執事体験 その1
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メイド妖精「ちなみにこの仕事はメイド妖精全員で交代制なので一人年に1度くらいなんですよ」

荒木「さすがにこの量を毎日やるのはなぁ」

メイド妖精「手がふやけてしまいます」

荒木「その前に過労死しちゃうだろ?」

メイド妖精「ははは、そうですね」

作業を終えることができたのはその40分後のことである

メイド妖精「ありがとうございました」

荒木「いえいえ」

さて次は何をすればいいんだ?

確か咲夜が廊下の掃除をするとか言ってたな

厨房を出ようとしたとき、咲夜と鉢合わせになった

咲夜「あら」

荒木「皿洗い終わったぞ」

咲夜「はやいのね、じゃあ次は全部屋のベッドメーキングをお願いするわ」

荒木「勝手に入っていいのか?」

咲夜「あなたなら別になにもしないだろうし、いいのよ」

荒木「そりゃあどうも」

てかこれ何室あるんだ?

まぁ頑張るか

シーツを取り替える→布団を整える→枕カバーを取り替えて次の部屋へ
シーツを取り替える→布団を整える→枕カバーを取り替えて次の部屋へ
シーツを取り替える→布団を整える→枕カバーを取り替えて次の部屋へ
シーツを取り替える→布団を整える→枕カバーを取り替えて次の部屋へ
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シーツを取り替える→布団を整える→枕カバーを取り替えて次の部屋へ
シーツを取り替える→布団を整える→枕カバーを取り替えて次の部屋へ
シーツを取り替える→布団を整える→枕カバーを取り替えて次の部屋へ

この作業を繰り返し、終了したのは夕飯どきだった
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