第十四話
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かしいだろ!?俺だって混乱してんだぞ!?」
「口答えは許さないわ!イッセー……消し炭にするわよ!」
「だから、何でだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????」
『はぁ……相棒の回りはいつも騒がしいな。まあ、アルビオンと一緒に寝れて俺としては万々歳だが』
お前の仕業か、ドライグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!??
しかし、今のクレアは俺の話なんて聞いてくれそうにない。
「ああ、もぅ!俺に安らぎの時間をくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
俺はそう叫んだ。
その時、ヴァーリの寝顔に満面の笑みがあるのが見えた。
俺はやはり救えたんだと思える瞬間だった。
「待ちなさい、イッセー!!」
しかし、死ぬ方が早いんじゃないかと思ってしまう俺であった……。
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