暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜舞い踊りし剣舞姫〜
第十四話
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
かしいだろ!?俺だって混乱してんだぞ!?」

「口答えは許さないわ!イッセー……消し炭にするわよ!」

「だから、何でだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????」

『はぁ……相棒の回りはいつも騒がしいな。まあ、アルビオンと一緒に寝れて俺としては万々歳だが』

お前の仕業か、ドライグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!??

しかし、今のクレアは俺の話なんて聞いてくれそうにない。

「ああ、もぅ!俺に安らぎの時間をくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

俺はそう叫んだ。

その時、ヴァーリの寝顔に満面の笑みがあるのが見えた。

俺はやはり救えたんだと思える瞬間だった。

「待ちなさい、イッセー!!」

しかし、死ぬ方が早いんじゃないかと思ってしまう俺であった……。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ