文化系もしくは帰宅部が1番戸惑うもの、それは体育会系のテンション
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と、無言で武舞台を去っていった。
「皆、気づかなかったのか・・・・。」
覗き窓から顔を離し、もう1度椅子に腰掛けながら考える。
最後、アイツの移動した時、移動した経路を描くようにその場所だけ壊された足場が直っていた。
魔法を使ったような形跡は無かったし、俺には見えた。
注視しないと分からないような速度と透明度で、足場を瞬時に修復していく『何か』を。
「アレが、俺の予想通りの物だったら・・・・・。今まで聞いてた『アイツ』に関する噂、それが事実になる。」
やっぱり・・・・・。
「ボブ・スミス、奴は・・・・・・・・・・。」
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