暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス大和の戦い
15話
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自由時間だ。荷物も置いたし、好きにしろ」

「じゃあそうします。」

「あ、ああ。えっと、織斑先生は?」

 俺が荷物から物を出していると一夏が千冬さんに問う。

「私は他の先生との連絡なり確認なり色々とある。」

大変ですね。

俺は部屋を出て別館に向かいながら『束さんが何かやらかさないでほしいなぁ』心の中で思った。

続く
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