DAO:ゾーネンリヒト・レギオン〜神々の狂宴〜
第二十五話
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《自我の太陽》の攻撃に編まれている自在式は、『存在否定』です。喰らったらとりあえず抹消されます。ただ、《白亜宮》のあらゆる物は《主》が加護を与えさえすれば『無限更新』されるので、壊れても修復されたわけですね。これは《白亜宮》のメンバーを消滅させられない原因にもつながります。ナンバーズくらいなら相当実力の高い異能使いが挑めば倒せるんですけどねー……消滅しないから決着がつかないという。
因みに《主》は神である前に《脚本家》なので、展開が面白そうだ、と思う場合や、脚本のプロット次第によっては『無限更新』を起動させない場合があります。つまりご都合主義ということですね!
刹「なんてあなたにとって都合のいい設定……」
さてさて、今回はシャノン回。序盤にちょっとだけ出てきたカローラとトリトンと言うのは、Askaが昔書いてたファンタジー『MEGARANIKA2』という作品のヒロインと主人公の名前です。ここにも一次創作の魔の手が!
遂に完全にストックが切れたので、次回の更新は遅れに遅れます。
刹「気長にお待ちください。お楽しみに!」
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