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【ONEPIECE】捨てられた人魚は恋をする【七武海×海賊】
王女と皇帝、その仲は2
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どうしてそこまで驚くのかも分からないけど
四皇≠フ一人を知らないってどういう事よ、って話
さすがに子供でさえも四皇ぐらいは知ってるでしょ
エース「そうじゃなくて!!」
どういう意味?と付け足して首を傾げると
立ち止まったエースが止まる事なく歩き続ける私のとこまで走ってきて言った
エース「親父と知り合いなのか!?って事だ!!」
リオ「あぁ…そういう事。
ん〜どうなんだろ、私の知り合いの友人って言った方がいいのかな
一応顔見知りではあるけど」
エース「そういう事か……白髭海賊団の元クルーかと思った」
リオ「それはない、一生ない」
エース「そこまで言うか…?」
リオ「あの人のせいで私は迷惑してるんだから」
エース「え?」
魚人島リュウグウ王国に行けば聞かされる話は
白髭英雄伝説だし
本題に入ろうとしても白髭英雄伝説は最後まで聞かないと終わらない
リオ「本当に最悪なんだから」
毎回同じ話を八時間も聞かされるこっちの身にもなって欲しい
リオ「悪い人ではないってのは認めるけど」
現に私も何度か救われたしね
リオ「それで?元気なの?」
エース「親父は大丈夫って言ってるが、
船医たちは危険な状態だと言っててな…」
リオ「今でも無茶してるのね」
エース「親父らしいだろ」
リオ「うん………あ、やばい」
エース「ん?……ん゛!?」
私たち話をしてたから気づかなかったけど
これはまずい
麦わらたちを見失った
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