第13話
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界的に低い評価であったが、この戦車が登場したことにより世界的に評価が高まった。自国の軍需産業の砲口兵器の雄であるOTOメララ社が協力した為に毎分19発と言う発射速度を自慢の自動装填装置が実現し、機動力も高速魚雷艇エンジンを改良し搭載した。各国がこの戦車を走る魚雷艇(ライトニング・デストロイヤー)と称した。自国だけでなく、数か国がこの戦車を使用している。
スペック
乗員 3名
重量 52.2トン
全長 9.66メートル
全幅 3.42メートル
全高 2.4メートル(機銃含まず)
最高速度 80キロ以上
武装
52口径OTOメララ127ミリライフル砲
12.7ミリ連装機銃×1(砲塔上部 遠隔操作式)
7.62ミリ砲塔同期軸機銃×1
10連装スモークディスチャージャー×4
Strv.503(Sタンク2)
スウェーデン陸軍の最新鋭戦車である本車は、惜しまれつつ退役したStrv.103の後継車であり、一部では、完全自立無人型も登場しており、乗員も僅か2名である。ただ、主砲は55口径120ミリ砲であり、各種弾種合わせて、20発しか搭載できない(日本以外の各国では、一両当たり180〜250発である)という問題点を抱えているが、車高が途轍もなく低く、車体発見率が極めて低い設計であり、固定砲(多少の可動範囲を持つ)の為、敵に対しての待ち伏せなどには、最大の武器になる。
スペック
乗員 0〜2名
全長 7.7メートル
全幅 3.44メートル
全高 1.99メートル
最高時速 60キロ
武装
55口径120ミリ滑空砲
機銃類はオプション配置
近接用対歩兵武装(詳細不明)を車体上部に内蔵
水陸両用車/装輪装甲戦闘車
VBCI
フランス陸軍の多目的装輪装甲車ファミリーであり、様々なタイプが開発運用させており、EU陸軍の多目的装輪装甲車の一つである。
外形は最も一般的な形状であり、車体前部の傾斜面を除けば、7.8m×2.98m×高さ2.26mの箱状車体の上部中央に砲塔が載っている、ごく単純な外見である。
当初からモジュール設計が想定されていたため、操縦室より後ろはペイロード区画[3]として多様な設計が可能なように考慮され、最大車内空間は13m3、最大戦闘重量は28トン、最大ペイロード重量は10トンとされた。
浮航能力はないが、エアバス A400M輸送機による空輸が可能なように設計されている。
車内配置
前方右側に動力室、その左側に操縦席があり、シリーズの基本となる歩兵戦闘車型では1人用砲塔が車体中央上部に備わり、車両固有乗員は操縦手と砲手の2名で、搭乗兵員は砲塔前のコマンダーステーションに1名と後部兵員室に8名の計9名である[4]。指揮車型では2名+7名となる。
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