第13話
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大出力は1,073kWだが、片発停止時などの緊急時には4段階の緊急出力を出すことが可能である。スーパー・エマージェンシーでは20秒制限で1,360kW、30秒制限で1,238kW、継続段階の3分制限で1,027kW、中間段階の30分制限で1,058kWとなっている。
派生型
HAP2ティーガーHAP2(フランス語: Helicoptere d'Appui Protection 2)/HCP(英語: Helicopter for Close Protection 2)は、EU陸軍向けの空対空戦闘/近接航空支援仕様である。機首にGIAT社製の40mm機関砲を装備しており、スタブウイングには対空戦闘用のミストラル2空対空ミサイルか近接航空支援用のSNEB 90mmロケット弾ポッドを搭載し、操縦席上部にTV、FLIR、新型レーザー測距装置、直接視野光学センサーを収めた照準システムを装備する。
EU海軍向け対戦車攻撃型のHADHADティーガー2HAD(フランス語: Helicoptere d'Appui Destruction)は、EU海軍向けの対戦車対潜戦闘仕様で、本質的にはHAPと変わらないが、エンジンの出力を20%向上させ、メインローター上に対戦車対潜ミサイル用のTV、FLIR、新型レーザー測距装置で構成された照準装置を搭載するほか、機首にもFLIRを装備する。主兵装はファイア・アンド・フォーゲット(撃ちっ放し)機能を有する最新型のPARS 4 LR対戦車対潜ミサイルか、有線誘導式多目的のHOT6であるが、スペイン陸軍ではスパイクERを装備させている。その他はHAPと変化は無く。
南米国家連合体(後述)、南アフリカ合衆連邦(後述)、中東首長国家連合(後述)、新アジア連合国家連邦(後述)、オセアニア海洋国家共同体(後述)各軍向けのARHARHティーガー2ARH(英語: Armed Reconnaissance Helicopter)は、南米国家連合体(後述)、南アフリカ合衆連邦(後述)、中東首長国家連合(後述)、新アジア連合国家連邦(後述)、オセアニア海洋国家共同体(後述)各軍がOH-99 カイオワ2偵察/軽武装ヘリコプター及びブッシュマスター・ガンシップ(UH-1イロコイを基にした武装ヘリコプター)の後継機としてHAP/HCPの機体を基にHAD2仕様の出力向上型エンジンを搭載し、AGM-224ヘルファイア3対戦車ミサイルの運用能力を追加
EU陸海軍向け近接支援/対戦車対潜攻撃型のUHTUHTUH Tiger2(ドイツ語: Unterst?tzungshubschrauber Tiger、支援ヘリコプター・ティーガー2)は、ドイツ陸軍仕様の多用途多目的攻撃型である。ドイツ陸軍は、フランスGIAT社製の40mm機関砲は反動がきつすぎるという
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