暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス大和の戦い
13話
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ダムとのことです」

驚いたように怒鳴るデュノア社長

「ガンダムだと!サーシェス!お前らのしわざか!」

監視室の入り口右側に腕組みをしながら立っているサーシェス

「違いますよ、ボスはあなたを信用してまっせ?」

「そうだったな、サーシェス離脱の時間稼ぎをしてくれ」

「がんてんしょうちのすけてね」

デュノア社長がてようとしたとき

『逃がすと思うか?』

ドカン!

監視室の壁が壊され監視室の監視員が何十人かがれきの下敷きか下に落ちていった。

『はじめまして、そしてサヨナラ』

天翔・紅!

エクシアのGNソードからカマイタチがはなたれデュノア社長にあたる寸前にサーシェスが止める

「サーシェスあとは頼んだぞ」

デュノアが入り口を出て行く

『ち……プランAからCに変更』

俺はプラン変更に伴って監視室をでるとスローネツヴァイに乗ったサーシェスが追いかけてきた。

ギャン

俺のGNソードとサーシェスのGNバスターソードがぶつかり合い火花を飛ばす。

『どけサーシェス!、貴様にはようはねえ!』

ギャィン

「ところがギッチョンお前に無くてもクライアントの頼みなんでね!」

本当めんどくさい奴仕方ないかプラン通りにビル破壊でサーシェスも殺るか

(GNドライヴ最大粒子全面解放シールドエネルギー節約)

『トランザム!』

トランザムを発動したことを気にせずサーシェスは突っ込んでくるがそれを無視してデュノア社の屋上にきた

『さらばだ、父さん『トランザムキャノン』!』

瞬く間にデュノア社は職員を含めチリと化した。誰の後も残っていない、サーシェスもいない逃げたんだろう

『ファーストミッション終了』

エクシアは俺はその場を飛び去った。


その日の真夜中、IS学園の自室に戻ったら

「スゥースゥースゥー」

「お帰りヤマト」

姉さんがいるのはわかるがなぜ簪さんが寝ているのだ?

「簪さん、ヤマトが帰ってくるまでいるって言って一時間ぐらい前まで起きてたんだ」

そこまで心配してくれていたんだ。ありがとう簪さん

「ニュースみたよ、本当にやったんだね」

「ごめん、姉さんにとっては家族なんだよな」

「そうだけど、ヤマトがいるからいいよ」

「ありがとう姉さん」

俺がいないあいだ何かあったかな

「俺がいないあいだ何かあった?」

「オルコットさんと鈴さんがね、ドイツのラウラさんにボコすかにやられて今週末の学年別タッグトーナメントに出場できなくなったよ」

え…セシリアと鈴さんがドイツって常識が無いのかな?あれ?タッグトーナメント?個人じゃあないの?

「あの二人は一
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ