暁 〜小説投稿サイト〜
SAO:孤独の剣聖
二十九話
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だが君、今の戦闘で俺がゲットしたアイテムと金なんだけどな。俺たちの質問に答えてくれたらこれ全部、君に上げちゃおうかなーなんておもってるんだけどなー」

 キリトのあまーい話に生き残りのそのプレイヤーは辺りを見渡し火の玉が消えたらキリトの方を向き直り
 
 「…マジ?」

 「まじまじ」

 二人の会話を聞き俺とリーファは溜息をついた

 「男って…」
 
 「なんか、身もふたもないですよね…」

 いつの間にか俺の肩に乗っていたユイも呆れていた

 「あいつらと一緒にしないでくれないか…」

 俺達三人は取引をする二人に蔑んだ視線を送る

 そんな視線にもめげず二人は取引を成立させた

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