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インフィニット・ストラトス大和の戦い
10話
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医務室を出て行く楯無さん

「うっ……ヤマト?」

簪さんが起きた

「起こしちゃてごめんね」

「うんうん、ヤマト怪我大丈夫?」

心配してくれてありがとう

「簪さんが怪我するよりは大丈夫だよ、心配してくれてありがとう」

簪さんの顔が赤くなる

「助けてくれたんだから当たり前だよ」

「顔赤いけど大丈夫?」

「なんでもないから大丈夫よ」

ツンデレですね

「なら、良いけど無理はしないでね?」

「ヤマトもね」

そんな話しをし簪さんを部屋に返して寝た。

続く
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