9話
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そんなに怒るなよ鈴さん。
「俺は俺で敵機と交戦中だから速く片付けて退避しろ」
「わかった」
「話は終わったかよ、ガンダムさんよ!」
おっと、いきなりGNバスターソードを振ってくるなよ!
「もう!しゃあない、やってやろうじゃん!」
「やる気上等!」
GNバスターソードを片手に距離を積めてくるサーシェスに俺はGNソードで応戦、2機ソードがぶつかり合い火花が飛ぶ
「いけ!ファング!」
ファングも制御可能ってことですか(´ヘ`;)
俺はなんとかファングをよける
「あーもう!面倒くさ!」
『GNドライヴ』最大粒子全面解放シールドエネルギー節約『トランザム』使用可能
「『トランザム』!!」
エクシアが赤く光り出す
「あんときのかりを返すぜ!」
「お前とは初めてだっ!」
俺は『トランザム』での超スピードからの攻撃を与え続けた。
「くっ……ツヴァイじゃあ無理か!ここはヅラからせてもらうぜ!」
逃がすかよ!
「逃がすか!『天翔・紅』!」
セシリア戦よりも強力は一撃を放つが
「ザんネン!」
かわされた!
「お返しだ!」
サーシェスはGNハンドガンを乱射狙いは俺ではなく……
「簪さん!」
そう簪さんえターゲットを切り替えたのだ。
「間に合え!」
「ヤマト……」
ドカン!ドカン!
「グハァ……」
「ヤマト!」
「ヤトー」
「間に合って良かった」
「流石ガンダムさんだ!あばよ」
スローネツヴァイで飛び立つサーシェスを追いかける者はいなかった。俺の意識があるのはここまで泣いている簪さんの前で意識をが途切れた。
続く
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