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……」

 正確には物質の認識能力が非常に優れていて、あらゆるものの『脆弱な場所』を発見するのに適している、という設定だった。

陰「それなんて《直死の魔眼》?」
刹「どっちかっていうと某正義の飯使いじゃ? と、ここで型月ネタにかかわる質問です。『六門属性とか《本質》とかは、やっぱり型月作品から取ってるんですか?』という話」

 うーん、ちょっと違うかなぁ。

 《六門属性》とか《六門世界》とかいう名称の元ネタになってるのは、『モンスターコレクション』っていうTCG。何と言うかTRPGをそのままカードゲームにしたみたいな奴なんだけど、《六門世界》の名前とか、『流転現象』はここから取った。『アルフレアの不死鳥』っていう小説版がまだ売ってるはずだから、詳しく知りたい人はそっちを読むことをお勧めします。なんとなく「ああ、Askaは此処を元ネタにしたわけね」っていうのが書いてあります。ヒロインの名前も『アーニャ』だしね。『覇者は舞い降りた』のアーニャとは全く関係ないけど。というか『覇者』を書くにあたって名前しらべたら同じ名前だったからびっくりしたくらいにして。「あの竜使いの名前こういう意味だったのか!」と。

 《本質》は何が元ネタだったかなぁ……少なくとも《起源》じゃないんだよね。もっともポピュラーなFate作品や『空の境界』すらもこの設定思いついた当初は知らなかったし。

 ちなみに六門魔術の《位階》システムは、『オーバーロード』っていうラノベの影響を受けてる。

 《レギオン》とかの技能は『Dies irae』に代表される『神座万象シリーズ』のエイヴィヒカイトがモデル。そもそもノイゾとかアニィもこのシリーズのメルクリウスと獣殿が元ネタなわけですし。

刹「SAO以外の二次要素も搭載している、と」

 テンプレだしね。「その筋書きはありきたりだが、役者が良い。至高と信ずる」ってね。

 レギオンが空間侵蝕する機能なんかは多少型月の《固有結界》が混じってるけど、やっぱり神座万象の《太極》が一番近いかなぁ。《惟神》も神座万象の《随神相(カムナガラ)》っていうのを見て、意味を調べたら「あ、ぴったり」って思って元ネタにしたわけですし。

刹「さて、そんな元ネタ暴露オンパレードな現状、元ネタにかかわる質問も来ています。『友人のポケ○ンのPNがモデルらしいですが、なぜそれを元ネタにしようと思ったのですか? 『神話剣』の方が先に在ったのですか? それともポ○モンの方が先?』」

 ポケモ○の方が先……なのかな? 元は提供者卿のBWのPNが『セモン』だったのが全ての始まりだしね。《神話剣》は去年も書いた通り、某仮面乗り手響の映画に出てきた手打ちの刀がモデル。

 因みに『シャノン』っていう名前も俺のW2のPNね。より正確に
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