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ファンタシースターオンライン2 蒼穹の剣士
第三十一話 血の覚醒の進化
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オラ!!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!



ティアラ「なんか効果音が変わってる…?」

リシア「気にしないで…」

アーシア「にぃに!がんばれ!」


カルア「はぁ…お母様でも呼ぼうかしら…?ってあら!?」



ベキャ!ボキッ!!ばちめん!!ベチコン!バリィン!


「いい加減に…しなさぁぁああああい!!!」


ドッゴォオオオオオオオン!



ルシオン「あべしっ!」




突然ルシオンの顔面に何者かの鉄拳がめり込んで、ルシオンが壁に叩き付けられた


「全く…今日は息子に会いに来たんじゃ無いの?」


ルシオンを見下ろす女性は、ピンク色のミディアムストレートに顔立ちが若い
年齢は20後半か30前半位の若さである

ややたれ目で優しい女性の感じである

ルシオン「げっ!?ララミア!?何でここに?」


ジルベール「は…母上…どうして…?」





ララミア「ああっ!!久々にジルの顔を見るのに…こんなアザだらけ……待ってて、治してあげるから…」

ララミアはジルベールの下に駆け寄り、殴り合いで腫れ上がった両頬を両手で包んだ



そしてララミアの手が淡い桃色に光り、ジルベールの腫れ上がった顔が一瞬で治った


ティアラ「な、治った!?」

ミスティ「い、一体何なのじゃ?」

カルア「お母様は回復テクニックのエキスパートなのよ」

アクア「どんなケガでも治しちゃうのよねぇ」

そしてララミアはルシオンに向き



ララミア「ルシオン…わかってるわね?」


どす黒いオーラを出してルシオンに詰め寄るララミア


ルシオン「わ、悪かった!だからそんな恐ろしいもん出すなよララ!」

ララミア「はぁ…あら?あなた達は?」


家族以外の存在に気付いたララミアはキース達を見た



ララミア「あら!あなた達ジルの幼馴染みの!大きくなったわね!」



キース達の下へ行ったララミア

キース達もジルベールの母親は何度か見ているのですぐにわかった



「「「「ど、どうも…お久しぶりです…」」」」


しかし先程の光景を見たキース達は恐怖で震えていた

キース(こ…怖ぇ…)


アルティナ(こんな人だっけ…)

エルシア(いつも優しいイメージしかないのに…)


レイジ(さ、さっきのでぶっ壊れたぜ…)


ミスティ(な、なんて女じゃ…わらわを震えさすとは…)





キース達が知ってるのは、笑顔が素敵な物腰柔らかな女性の姿しかないのだ



ララミア「さあ!折角家族全員集まったんだし、久々に私夕
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