暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校〜黒衣の人間主神〜
九校戦編〈上〉
一高女子入浴×二人で賊退治
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は無し。

「ほのか、むいていい?」

「言い訳ないでしょ!」

エイミィの目は笑っているし、悪ふざけなのは確かだけど冗談で済まされるところではない。いくら女同士でも、スタイルの良い同性がいたら触らずには負えないと思うんだけど。実際拠点でもあった事だし。助けを求めて、浴室を見渡したがチームメイト全員は湯船に浸かっているか、浴槽の縁に腰を下ろしていたり足湯のようにしている。彼女たちも目だけは笑っていたので、エイミィと同じくという感じである。

「いいじゃない。ほのか、胸大きいんだから。触っても問題ないでしょ」

「問題あるわよ〜!雫、助けて!」

「いいんじゃない?」

「なんで!?」

ほのかはたった一人の友人に助けを求めたが、それは拒否されたかのように言うようにして湯船を出る。親友の裏切りに悲痛な叫びを放つほのか。雫は一瞬自分の胸元を見下ろしていた。

「ほのか、胸大きいからしょうがない。触っても問題ないんじゃないの」

雫から許可が出たのか、他の女子達はほのかを囲みエイミィはほのかの胸を触って揉むのだった。前から触って揉んでいる姿は、異性が揉んでいるのと同じような感じとなりほのかはエロい声を出していたのだった。

「・・・・・んっ、胸を揉まないでぇ」

「ほのか、意外に反応が敏感なんだねぇ〜」

とまあ前から後ろに向かせたほのかを背中から揉みしだくのだったけど、止める者はいなかったのでエイミィが堪能するまでほのかの胸を揉んでいた。大浴場が桃色な感じとなっていた雰囲気になっていたが、浴室に悲鳴というより卑猥な行為を止めないエイミィとほのかで声がエロくなっていった。

「(いったい何をしているのかしら?この声はまるで行為の声なのかしらね)」

浴室の中から聞こえてくる水しぶきとほのかの卑猥な声が聞こえてきたので、ついつい随分前の行為について思い出していた。深雪は擬態前の姿で、既に処女喪失している。最も処女を無くしたのは、父親であって兄となった一真が少女から女にしてくれたのだ。それも深雪からの志望だったので、奏達と共にシたのだった。あれ以来は一真から誘って来ないが、深夜達とやった後に部屋の中でやっていた時もある。なので最近は行為をしていない。

「(最近はお父さまもお忙しいのか、お母さまとする行為の数が少なくなったような気がするなぁ)」

深雪はシャワーブースで洗い直していた、深雪は既にユニットバスで洗った後であったけど急遽入れるようになったので手順に従った「人間洗濯機」の異名がある全自動シャワーブースで身体をもう一度洗い、湯着に袖を通した。長い髪をテップに纏めて、深雪はようやく騒動の気配がある浴室へと移動したら騒動が治まったように見えた。

「何やってんのよ?エイミィ。もしここに異性がい
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