宝具を投影するだけの簡単なお仕事です
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さんでもまだ完成出来なかったビームサーベル作っちゃうなんて!』
って。まだ何処の国も開発出来ない且つ束さんでも作れていなかったビームサーベル、勿論俺のISにも付いてます。まあ使う機会は無いだろうけど、ってか使ったら色々とあかん気がする。絶対防御を貫通する的な意味で、まあ調整すれば良いんだけどさ。え?世界各国にバれてやばいからじゃないのかって?もうこちとら束さんに同行して世界各国のISの精鋭部隊を敵に回しとるんじゃい!!っというか今思ったけどこんな状態で平穏求めるって絶対に無理ゲーじゃねぇか!!!ちくしょおおおおお!!ただでさえこちとら長生き出来ねぇってのに!!
「す、凄い、そんなのまだどの国も開発出来てないのに………」
「これでも束さんの助手なんでね、このぐらいお茶の子さいさいよ。んじゃ俺は行くわ。なんか武装が欲しくなったら是非とも声を掛けてくださいな、力になりますよ?」
「ぁぅん………」
やっべメッチャ引いてたじゃん。キザ過ぎたか?ああ、自分にドン引きです………。もういいや、いっちーに剣届けにいこ。
「おーいいっちーってなんだこりゃぁあああ!!!??」
あ、ありのままに起こった事を話すぜ!俺はいっちーに出来上がった武器を届けにアリーナへと足を運んだんだ、だがそこではボロッボロになっているいっちーと酷く憤慨しているセッシーと箒嬢が居るんだ!頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなtって言ってる場合じゃねぇ!!あれ生きてるか!?白式纏ってるから生きてると思うけど!!
「おいいっちー大丈夫か!?どうしてこんなにボロボロに!?ここで何があった!!?」
「わ、わからねぇ………箒も手伝ってくれるって事になったんだけど………どっちでも良いから初めてくれって言ったら、ボコボコにされてた………」
「おいおい………」
「ガクッ………」
「い、いっちーしっかりしろ!!いっちぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!!!」
織斑 一夏 死亡
「いや生きてるからな……?」
「あっごめんつい……って箒嬢!何やってるの!?後でお説教な!!」
「ぁ………はい」
「かんちゃん如何だった〜コロコロは〜?」
「凄い人だった………それと………」
「?」
「やっぱりヒーローみたいだった」
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