第二章
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周りの返答だった。
「わかったら。いいわね」
「勉強するのよ」
「わかったわよ。あ〜〜〜あ」
書きながらもそれでもぼやかずにいられない梓であった。
「デートってこんなに大変なんだあ」
今更ながらわかったというような言葉であった。とにかく双方今は勉強に余念がなかった。
そうしてそれからそのデートになる。デートの待ち合わせ場所は既に瞬の友人達が指定した場所であった。彼等が告げたのは駅の喫茶店であった。
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