ミッドチルダにやって来た列車
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ーから出発した。
トレーダーからヴァルキュリーはSDF車輌のワープ機能を使えば10分もかからない。
その為、駅には早く着いてしまったが そこには一人の少女がいた。
降りて確認すると
「オリジナル!」
「オリジナル?フェイトの事かな?私はアリシア・テスタロッサ少佐です。一様、フェイトの姉です。」
「僕は夏村レヴィー少佐だよ。オリジナルのお姉ちゃんか。」
「私たちが休暇の間はよろしくお願いいたします。」
と言い残し歩いていってしまった。
アリシアが戻ると017(アテナ)の整備は終わっていた。
「アリシア、乗ってください。」
「うん。」
アリシアが乗ると列車は動き出した。
移動の間はとても退屈だった。
五時間の内にリニスからフェイトのことは聞いた。
しかしそれも一時間くらい。
四時間は何もなかった。
駅に着くといきなり
「フェイトに会いに行こう。」
しかし夜だったためリニスに止められて。
指定旅館で寝たのであった。
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