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幸運E−のIS学園生活
麻婆豆腐は激辛に限る
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いかと……背は変わっているような変わってないような……まあ実際あうの数年ぶりだからあんまり記憶に無いけどね。

「んじゃこっちも紹介しようか、こちらのポニテで大和撫子みたいな子は篠ノ之 箒嬢、以前話したと思うけど剣道場とかでお世話になってた子ね。んでこちらはイギリスの代表候補生のセシリア・オルコットさん」
「初めまして心の"幼馴染"の篠ノ之 箒だ」
「初めましてただいまご紹介に上がりましたセシリア・オルコットですわ。私は一夏さんの"専属アドバイザー"ですわ(衛宮さんに惚れているみたいですが、それがフェイクという可能性は捨てきれませんわ)」

な、なんか箒嬢だけじゃなくてセッシーまで火花を散らせているように見えるんですが……如何いう事なの?フラグ建設したのいっちーでしょ!俺は関係ないよ!!!

「そういえばクラス代表って誰なの?」
「俺だけど」
「あれてっきり心だと私思ってたんだけど」
「面倒くさいし目立つじゃん?」
「あ〜確かにね〜、んじゃ一夏が相手か。楽勝ね」
「おいどういう意味だよそれ」

いっちー、君はリーリーに勝てた覚えがあるのかい?

「いっておくけど私は強いわよ?」
「だからって負けるつもりはさらさら無い!!」
「ふふふ良い啖呵ね、対決が楽しみだわ!あっ私そろそろ行かなくちゃ」
「あれもう行くの?」
「うん、職員室に来るように言われててね」

転校して来たばっかだからまた色々あるのかな?

「あっそうだ忘れ物(チュッ!)」
「んなぁ!?」
「えへへへ、ほっぺ戴き!!それじゃあね〜!!!」
「おいおい………」

なんというか、更に積極的になったなリーリー………悪い気はしないけど。!?箒嬢が黒くなってる!?この世全ての(アンリマユ)に取り付かされて黒箒嬢になっちゃった!?

「心……の頬を………羨ましい……ぐぬぬぬぬ」
「箒嬢………恐いっす………」



「えへへへへへ。心のほっぺ、どんな物より美味しかったなぁ♪唇はきっともっと美味しいわね!何時か戴くんだから♪」
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