暁 〜小説投稿サイト〜
SAO:孤独の剣聖
十四話
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
い放題やらせておけば調子に乗りやがって…)

 今回の件に巻き込んできたキリトに少しずつ怒りを覚えながらもとりあえずは何も言わないでおく

 「…まあ、ありがとうと言っておくわ。それじゃあお言葉に甘えて楽をさせてもらうわね。前衛よろしく」

 「頼んだぞ、キリト」
 
 「いや、ちょっと、普通は交代だろう!」

 文句を言ってくるキリトに俺は無言のプレッシャーを与え黙らせた

 (ったくこの二人にはいつも苦労させられる…でもこいつらが仲良くなってから二人とも本当にいい顔をするようになったしな…それはうれしいことだ。)

 またもや謎の保護者気分が再来し少しだけうるっとなってしまう。

 結局なすがままに俺も二人とパーティを組み迷宮探索をすることになった。


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ