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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
番外コーナー:シャルシル先生の魔導紹介教室〜〜♪その2っ♪
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その割には、アリサのファイアプロテクションに防御されていたな」

フラム
「グサッ、でありますぅ・・・。対炎熱バリアには通用しないのがデメリットでありますぅ・・・」

シャル
「よしよし♪」

ルシル
「コ、コホン。名前の由来は、サルコテア大王と四王竜に登場する金竜アウラールだ」

――アルジンツァン

フラム
「タラスクスを大剣形態ツヴァイヘンダーへと変形する事で発動できる、伸長した魔力刃による斬撃魔法であります」

シャル
「アリサのヴォルカニックスカッシャー、フェイトのジェットザンバーね」

フラム
「バリアや結界破壊効果ももちろん備えているでありますよ♪」

ルシル
「名前の由来は、サルコテア大王と四王竜に登場する竜で、銀竜アルジンツァンだ」

――スクリピチョアーサ

フラム
「私が有する唯一の広域攻撃魔法であります。足元に展開した魔法陣にタラスクスを突き刺すというトリガーにて発動する、私の八方に火炎の竜巻8つを発生させる魔法でありますな。竜巻発生中、竜巻より攻撃判定ありの火の粉を無数に散らすのでありますよ。火の粉には攻撃判定がありますから、火の粉が届く範囲は対空地広域攻撃となるのであります」

シャル
「今のアリサじゃ到底扱えない魔法よね。強大な竜巻を8つも発生・制御できるほど器用じゃないし。・・・8つが最大・・・?」

フラム
「そうであります。1つから8つまでを発動できるのであります。ふふ。それが私とアリサの、差、というものでありますよ♪」

ルシル
「名前の由来は、サルコテア大王と四王竜に登場する、ダイアモンド竜アゲマントの娘からだ」

――黙示録の赤き竜の伝説/ドラッヘン・アポカリプス

フラム
「我が最強の魔法であります。足元に展開している魔法陣から噴き上がる炎と、炎の竜巻スクリピチョアーサを、背負ったタラスクスの大剣に集束させて超強大な火炎剣へと変化。火炎剣と化したタラスクスを思いっきり振り下ろす事で、7つの竜の頭を持った特大集束砲撃を放つのであります」

シャル
「頭7つと言っても砲撃の数は1つ。とは言ってもその巨大さから言ってもう範囲攻撃と言っても良いよね、コレ」

フラム
「全長・全幅8mであります♪」

ルシル
「名前の由来は、ドラゴン伝説が好きな者なら誰もが知っているであろう、ヨハネの黙示録に記されている、7つの頭を持った赤い竜からだな」

――アンピプテラ

フラム
「ユーリの一件から数年の間に手に入れた飛行魔法であります。背中から3対――6枚の炎の羽を展開するのであります」

シャル
「3対6枚かぁ〜。熾天使と同じよね。アレらも3対6枚の翼を持ってて、2つで頭を、2つで体を隠して、残り2つの翼で羽ばたくっ
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